主婦にとって、食事の支度とは切っても切り離せない仕事です。
よく、こんな事を耳にしました。
「今夜何にする? 何食べたい?
毎日考えるの、イヤになっちゃうわね〜」
なりません。
イヤにならないです。(キッパリ!)
私は自分が食べたい物を作るので、イヤ どころか、楽しみなのです。
自分が食べたい物を、旨そうに作り家族にはそれを、分け与えてやっている。と、思っているのです。(ウヘヘ)
だから朝、
「あなた達、今夜何食べたいの?リクエストある? 」
何て事は あり得ないのです。
私は奴隷では無くて、親ビンなのです。
「おい! おめー達よ、今夜のご馳走もとびきり旨そうだぞ! 分けてやるから せいせい喰いやがれ! 残したりしたら、明日から分けてやんねーぞ!」
な、イメージです。(笑)
自分の為に作るので、それは美味しく出来るのです。
毎日自分基準なので、偏りも無くバランスが保たれます。
スーパーで買い出しの時、自分が食べたい物は体が欲している物。 不足している物です。
自分の体の声を聞きながら、買い物カゴへと入れて行きます。
人に何食べたいか?聞いて作っていたら、研ぎ澄まされた、野生の勘?不足の声?に気付かなくなってしまいます。
そんな訳で、今夜も親ビンは旨そうな食事の支度を始めます!
親ビンは皿洗いのバイトも毎晩しています。
時給もらいたい… 親ビンなのにね。