No.18 憧れ

憧れ…それは 薄着の人。

冬場でも、 サラリと薄着の方を見ると素敵だな〜と思う。

私のイメージする憧れの女性像は、下着として黒い華奢な紐のキャミソールに、同じ様なサラサラの生地で出来た短いパンツタイプのスリップ。(今は何て呼ぶんだか…)

セクシーでフェミニン?で、女性らしいイメージ。 因みに、白とかピンクとか、リボンとかフリフリとかは趣味では無い。
シンプルな作りの それでいてどこか、女っぽい感じが素敵。色は黒。

それに比べて自分は… 何しろ着込む。
ヒートテックヒートテックを重ね、何なら腹巻までしている。 下は厚手のガードルに更にタイツ…毛糸の靴下… 少し汗ばんでる位が安心。 セクシーどころでは無い…(涙)

冬場は絶対にハイネックだし。
胸元のバックリ開いた Vネックをハイネック無しで着てみたい。 サラリと嫌味の無いネックレスなんか付けたら、女性らしいな。

冬場でも 薄めのタイツ、ストッキング?にスカート穿いて、パンプス系の女性靴を履いていたい…。 絶対無理。寒い…。

理想は女性らしさを求めている。
憧れて、やってみたがっている。

でも現実は、スカートは持っていない。
いつもジーンズ。 厚着でジーンズ。

中々憧れても、そう近づけないのが現実。
薄着の方が羨ましい…。