No.57 ときめかない服が似合う

昨日の続きの様な内容。

ちょっとザックリ、手持ちの服を分ける。
こんまりさんの本は読んだ事があるので真似して、

ときめかない… これもときめかない…
ときめかない… …。 …。 ほとんど…。

ときめく!が無い…(泣)
しっかりときめく服は無い…

私はときめかない服しか持って無いが、残念ながら、ときめかない服が似合う。

洗練されてなくて、トレンドでも無く、地味な色の、安物が1番似合う。

そしてそのたぐいが、困る事無く豊富にある。

なのに、何故悩ましいのか…
そう! ときめかない服が似合うなんて…
そこから脱出したいのです!

多少、オシャレに見えたいのです!
ときめきたいのです‼︎
だって、もういい大人。
しっかりオバさんな年齢。

さて、どうするか?
大量のときめかないが似合う服を、バッサバッサと手放し、似合わないかもしれない、オシャレでカッコ良くて、ちょっと安っぽく見えない、洗練されたときめく服を買い揃えるのか⁉︎

悩ましい… どうするべきなんだ…。
そんなときめく服にわざわざ着替えて、火曜特売に近所のスーパーに行くのか?
オシャレな大人はそうするのか?

そんなときめくオシャレな服で、夕食の支度を毎日するのか?

しないだろうな〜 帰ったら普通の私服に着替えるのか?
非常に悩ましい…

行き着く答えを自分なりに出してみる。

休日用にときめくオシャレな服を1、2パターン用意して、後は仕事と仕事から帰ってからの平日の私服を、それなりに揃える

この平日の私服のラインナップこそ!
吟味して、着やすさと手入れのしやすさを中心に、デザイン、柄、色で洗練させる!
さりげなく、オシャレな大人の私服。

どうでしょうか。
そんな事は皆さん、とっくのとんまの当たり前? わたくしは今日、そう思ったのでした。 (何十年生きてるんだ!)

最近年齢と共に、今まで何も考えもしなかった、気付きもしなかった、 【服装】に着目する様になって来たのです。

ちょっとそこのスーパーまで… の、時に着る普通の私服が、若い人なら何だってオーケーな、その普通の私服が、悩ましいお年頃。

今後の大きな課題です。
周りに素敵なお手本が居ないのが残念。