つい最近の事。
夕食のメニューは
メインがアジの開き
エリンギと小松菜のバターソテー
味付けがんも（買って来た物）
豚汁、
白米には、納豆or生卵。
中年夫婦2人の食卓はこんなもんです。
エリンギと小松菜のバターソテーが
思いの外美味しくてご機嫌だった。
そんな食事中の出来事…。
身の毛がよだつ様な事が起きました…。
口の中でアジの開きの小骨かな？
みたいな感触…
魚の骨を口から取り出す時って、
身を唇で挟んで骨だけを抜き出しませんか？
何なら前歯で
骨と身をシュッとこそげ取る様な事を。
その骨は、軟骨だったのか、
ちょっと輪ゴムの様なソフトな感触で、
プニッとかピローンな感じでした。
長さは1.5〜2センチくらい。
そのプニッ、ピローンの軟骨を出したら、
魚の骨の色をしていなかったんです…
深緑みたいな色…
？？？
何これ？？
皿の上でしばし考える…
？？？
何だろ？？
今日のメニューに、こんな色の材料を
使ってないよ！！？
ゾワッとしました…
ゾゾゾッとしました…
アジの開き？？
魚の虫？？？
ギャーーー！！！！
プニッ？？
ピローンてやったよ…
唇で挟んで……
ギョェーーーー！！！！
ヲェーーーーー！！！！
マジか？マジ？？マジで？？？
キモキモキモキモキモキモキモ〜〜イ（失神）
で…
その輪ゴムみたいな深緑のプニッてなったのを
これ…何だと思う…？
魚の虫かなぁ……と、
ムシャムシャ食べてる旦那さんに見せた…
「それ、がんもの昆布だら。」
がんもの昆布。
おーー！！
確かに！がんもの昆布だわ☆
何て事は無い、
味付けがんもの中の昆布だったよ！
焦ったよ〜
身の毛がよだったよ〜 コワカッタ…。
