実はここ最近、
連休や週末を使っては、
ボチボチと家の周りを
片付け始めている。
事の発端は、
わたくしの下手くそな車庫入れで…
車の助手席側をガリガリと
擦ってしまった事から…
バックで入って横を擦った…
ガリガリと言うか…
シャーッて…木を擦ってしまった…
下手くそで叱られた…
入り口の角度が悪いとか
狭いからだとか言い訳したけど、
確かに、確認不足の不注意…。
ごめんなさい…。
そこで、
出入り口を広げよう!となった。
9月11日
一大プロジェクトがスタート!
草ボーボーの下から
祖父が積んだ石が出て来た。
この日は軽く半日で終了
ビフォー
アフター
スッキリ☆
今度擦ったら石だからヤバい…
出入り口が広くなったから
擦らなくなると思うけどね。
これを皮切りに、
まさかの一大プロジェクトへ…
この家の石垣は、
今は亡き祖父が積んでくれたもの。
富士山の大沢崩れから出た
何の因縁も怨念も無い石を
買い付けては運んで積んでくれた、
母上自慢の石垣なんだけど…
1トンの石が4つあるとか、
自慢の石垣なんだけど…
全く見えて無いよ…
いつからだろう…
ひどい話だ…
両親の住む母家は
わたくしが10歳の時に新築
そのお祝いに
庭や植木をやっていた祖父が
石垣をほぼ1人で積んでくれた。
(たまに父上が手伝っていた)
もう、40年近くも前の話。
証拠写真(細っぴーが父上)
石垣が出て来た事により、
懐かしい記憶と、
せっかくの石垣を見える様に
しようじゃないか!!計画が
持ち上がった。
奇しくも、この日は敬老の日
9月15日の事。
お爺さんを思い出しながらの作業。
範囲が広過ぎて、
先ずは玄関先から順に…
ボチボチと進める事となった。
ビフォー
石垣があるとは思えない有様…
とりあえず1区画
ビフォー
アフター
矢印が1トンの石
この石は小鳥が水を飲める様に
お水が溜まる石(自然形)
後半戦は9月19日、20日
ビフォー
一応、父上が管理している。
丸く綺麗に刈り込んであるんだけど
年々デッカくなってしまって…
思い切って一回リセットしよう!
と言う事になった。
(ちゃんと家族会議をしました)
ビフォー
アフター
生垣も低くする(母上の注文)
アフターのアフター
スッカスカになった。
生垣はぐるっと裏の隣の畑側まで
切り揃えた。(2日がかり)
キッチンの窓から
景色が見える様にかなり低く
カットしてほしいとのオーダー
ビフォー
ここも父上が管理していたんだけど
年々高くなってしまって…
今回思い切ってバッサリ。リセット。
旦那さんは電動カッターで
わたくしは手動バサミで
ビフォー
アフター
壁、汚っっ!!
こんなに汚かったんだ…と
ショックを受けて、
洗浄&ペンキ塗りを
頼む事にしたそうです。
ここまでが、第一部。
ずーっとコロナで出掛けなかったし、
休日は外周りをやってました。
まとめると簡単だけど、
ほんと…大変だった…。
切っては捨て、抜いては捨て
山盛りの枝やら葉っぱやらを
運んで…運んで…
蚊、ムカデ、毛虫、巨大ミミズに
ギャーギャー
筋肉痛に、毎週ヘトヘト…。
まだまだ第二部へ続きます。