ウチの窓にはブラインド。
カーテンは無い。
冬場は日差しが入るように内側に開き
夏場は逆に外側へ開くと日陰になって良い。
今は冬なので内側へちょっとだけ開きたい。
ブラインドの開け閉めは本来なら
わたくしが、その日の天候とか
朝の明るさなどを見て自由自在に調整したい。
ただ、去年の冬支度で
ソファーを窓際に移動した時、
「それではブラインドの調整棒が
届かないから少し通れるだけソファーとの
スペースを開けたい」と言ったのに…
(前の時はスペースを開けた)
「めんどくせぇから、もう動かさない!
ブラインドなんて俺がやるからいいよ!」と、
旦那さんが言うので、そのままの日々。
それでも、ずーっと冬場は朝暗いので
電気をつけたりするから、
結局ブラインドはわたくしが開けていた…
一々、ソファーに登って大変なんだよね…
最近朝、明るくなるのが早くなって来て
朝から電気をつけなくなったら、
旦那さんがブラインドを開ける様になった。
それが…
ブラインドを真っ直ぐに開ける。
内側、外側どちらかに斜めにでは無く、
水平に開ける。
こんな感じに…
撮り方もあるけど…
多分こっちから丸見えは、
向こうからも丸見えだわよね…。
ブラインドはレースのカーテンの
役割も兼ねてるのだわよ!
ちょっと角度を付けてくれないと〜
何も丸見えに室内を晒さなくても…
ほんのちょっとの事なんだけどねぇ〜
違いがお分かり頂けますか?
誰も歩いてやしない田舎の家だけんどさ、
丸見えじゃあ無い安心感てあるじゃんね。
この差が
分かるかしら
こんなに丸見えなんだよ〜
それがちょっと斜めなだけで
暗くなる訳でも無く、
明るいのに見えない!スバラシイ☆
それでも、数日は我慢したわよ…。
せっかく開けてくれるからね…
後で自分で角度調整すれば済む話。
そう思って数日…
毎日平行に開けられる日々。
モヤモヤするので、言ってやった!
それでも気を使ってさ、
「悪いんだけど…、ブラインドさぁ〜
せっかく開けてくれるなら、
少し斜めにして、丸見えにならない様に
開けてくれない?」
結構、優しく気を使ってソフトに、
言った方じゃない??
本来なら、
「ちょっとぉー!もう少し考えてよ!
家の中丸見えじゃん!頭使えよ!」とかね。
ウヒヒ、言ったら怒らせるよね〜
そしたらさ、
何て返って来たと思う??
「こまっけえ」だってさ!
細かいって意味だわよ…。
ムカつくわね。
本来ならの方で言えばよかったわ!
全く、一緒に住めないわ。
住んでるけどね… 。
そうゆう所の価値観が一緒の人と
住みたかったわ。
ねーーー
こーんなに違うの分かるでしょ〜
それ以来、
斜めに開けてくれる様になったわよ。
毎日ムカつくよりマシ。
やっぱり、
言わなかったらずーっとだからね…
我慢してちゃストレス溜まるわよ。